フィラリア薬の値段設定はどうなっているの?

フィラリアの予防薬はどのタイプの薬を選ぶかによって掛かる費用に差が出てきます。動物病院によっても値段設定は様々で、まとめて購入すると安くなったり、複数飼いしていると安くなったりと割引額も異なるのです。体重によっても値段は変わってくるので、同じ薬を購入しても大型犬になれば当然値段は高くなります。フィラリアの薬は毎年6~8ヶ月間ほど投与が必要になり、費用の事もしっかり考えていかなければなりません。タイプごとでどのように値段が違うのかを把握してから購入する事が大切です。

錠剤・チュアブルタイプの値段

現在飼育数の多い、体重5kg以下の小型犬で言うと1ヶ月あたりの価格は500~1,000円程度が相場と言われています。7ヶ月間投与したとすると合計金額は3,500円~7,000円程になり、病院や地域によっても値段差はかなりあります。その他の1ヶ月あたりの平均価格は中型犬で800円~1,800円、大型犬で1,500~2,500円程度が相場になります。チュアブルタイプは錠剤タイプと似たような価格設定になっている事が多いですが、1ヶ月あたりの価格で言うと錠剤よりも100~300円程割高になる事が多いです。錠剤もチュアブルもまとめて購入すると1ヶ月分が無料になったり、何かしらの割引をしてくれる病院がほとんどなので何ヶ月分かまとめて購入したほうがお得だと言えます。

スポットオン・注射タイプの値段

スポットオンタイプは5kg以下の小型犬で1ヶ月あたりの価格が1,200~2,000円程に設定してある病院が多く、7ヶ月間継続した場合は8,400~14,000円程かかると言われます。中型犬の1ヶ月平均価格は1,500~3,500円、大型犬で2,000~4,500円が相場となっています。錠剤やチュアブルと比べるとかなり値段が高いように思えますが、スポットオンの場合はフィラリアだけでなく、ノミやダニに対しても効果がある薬がほとんどなので単に値段だけを見て高いとは言い切れません。注射の場合は1年に1回で済むタイプであれば5kg以下の小型犬で4,500~8,000円程度が相場となっており、場合によっては錠剤タイプとほぼ変わらない値段で接種が可能です。中型犬以上の値段設定は個体の体重によって金額が異なってくる為、接種をする前に動物病院に確認しておいた方が良いでしょう。

まずは近隣の動物病院の値段を把握する事が大切

動物病院は自由診療にあたる為、フィラリア予防薬の値段設定は各病院の判断に任されています。上記の相場を見ても分かるように相場の幅がかなり広いのもその為です。その地域や近隣の病院同士で値段を合わせているところもありますが、倍以上の価格差がある場合も考えられるので詳しい価格をいくつかの動物病院に聞いてその地域の相場を知っておく事が大切になります。

更新情報

ページ上に戻る